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株式会社クカニア

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~開放的な茶室の原型~
傘亭&時雨亭
高台寺にある両茶室は、庭との一体化の一つのモデルです。内部から庭の景を楽しむという点で共通しています。 

聴竹居
~パッシブデザインの原点~
聴竹居
兼好法師の徒然草を理想に実現した夏向き住宅で、昭和初期の建物。パッシブデザインの原点です。

 
 
 

 
 
 































































































■学ぶべき建物

傘亭&時雨亭
《傘亭&時雨亭》
どちらも伏見城からの移築した茶室
   

安閑屈_傘亭  
 2つとも高台寺の山手にひっそりと置かれ、小掘遠州によって伏見城から移されたと言われています。

 傘亭は伏見城で水辺のほとりに建てられていました。窓からの舟遊びを眺める外部の景と、唐傘のような放射状の竹の垂木でできた内部空間の対比を表現しています。安閑屈という庵名を持っています。
 
 時雨亭も伏見城にあり、小高い丘の上に建てられていたと言われ、窓から遠く大阪城を生け捕っていたと伝えられています。

 どちらも建物の中からの景を取り込み、建物と庭との一体化を図った建物として捉えることが出来ます。千利休の作と言われておりますが、詳細は不詳です。もし利休の作とすれば、茶室がインナーな世界に収斂していく以前の茶室で、外界の庭との一体化を目指した時代のものと位置づけることが出来ます。開放的な茶室の一形態と捉えられます。





外観 傘亭から時雨亭 時雨亭から傘亭
外観 傘亭から時雨亭 時雨亭から傘亭



渡り 時雨亭から傘亭へ
渡り  時雨亭から傘亭へ



傘亭 外観
傘亭 外観



傘亭 屋根 傘亭 内部 傘亭 内部 傘亭 安閑屈
傘亭 屋根 傘亭 内部 傘亭 内部 傘亭 安閑屈



時雨亭 内部 時雨亭 内部 時雨亭 配置
時雨亭 内部 時雨亭 内部 時雨亭 配置




















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